ビデオテープのダビング業者を選ぶ際のポイント
ダビング業者選びのポイントとは?失敗しないためのガイド
ダビング業者には多種多様なサービスがあり、料金や品質も様々です。価格だけで選んでしまうと、仕上がりに満足できなかったり、後で高額な請求を受けるなどのトラブルを招くことがあります。ダビング業者選びで失敗しないために、以下の重要なポイントをチェックして、総合的に判断しましょう。
サービス内容の確認
- 対応テープの種類:依頼したいテープに対応しているか事前に確認。
- カビ取りサービス:カビが生えているテープにも対応しているか確認。業者によってはそのまま返却する場合もあります。
- 修理対応:テープの切れや破損にも対応してくれるか。
- 納期:安価な業者では納期が長くなることがあるので、急いでいる場合は納期を明確に確認しておきましょう。
プランや仕上がりの選択肢
- 納品形態の選択:DVDだけでなく、動画データとして納品可能な業者もあります。
- DVD盤面の印刷:盤面印刷が可能か、選べるかを確認。
- チャプターの有無:チャプター機能があるかどうか。
- メニュー画面の有無:メニュー画面を作成してくれる業者もあります。
料金の透明性をチェック
- 料金体系:1本あたりの料金か、時間単位の料金か。料金の明確さを確認。
- 追加料金の有無:カビ取りや修理などの追加料金が明示されているか。
- 長時間テープの場合の料金:長時間テープに追加料金がかかるのか、料金に含まれているのか。
- キャンペーンや割引:送料無料や複数本依頼時の割引がある業者もあります。
品質の確認
- ダビング手法:パソコンを使用して手作業でダビングしているか。
- 画質や音質へのこだわり:品質にこだわっている業者を選びましょう。説明がしっかりある業者は安心です。
- 編集対応:映像乱れや空白部分の修正が行われているか。
過去の実績と評判を確認
- レビューや口コミ:過去の利用者のレビューや評価を確認して、業者の信頼性をチェック。
- 実績:どれくらいの実績があり、どんな取引先と信頼関係を築いているかを調べましょう。
サポート体制の充実度
- 対応のスピード:申込みから納品までの対応が迅速かどうか。
- アフターサポート:保証やサポートがしっかりしているか確認。
ダビング手法を理解しよう
市販のDVDレコーダー使用
市販のDVDレコーダーを使用した業者は、安価な価格設定が特徴ですが、パートタイムのスタッフが簡単なコピー作業を行うため、品質にバラつきが生じやすいです。DVDレコーダーでは編集ができないため、映像乱れや空白部分がそのまま残る場合もあります。
パソコン使用の業者
パソコンを使用してダビングを行う業者では、熟練したスタッフが手作業で対応します。そのため、画質劣化を抑え、前後の空白部分をカットするなど、高品質な仕上がりが期待できますが、料金が高めになることが多いです。
料金設定の違いを理解しよう
ダビング業者には、基本料金が安く設定され、オプションサービスで追加料金が発生する業者と、全てのサービスを含んだ「コミコミ価格」の業者があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合った業者を選びましょう。
基本料金が安い業者
基本料金が安く設定されている業者では、必要に応じてカビ取りや修理、チャプター作成などのオプションサービスを選ぶことで最終的な料金が決まります。自分の必要なサービスだけを選んで利用できる点がメリットですが、追加料金が発生することを理解しておく必要があります。
コミコミ価格の業者
コミコミ価格を設定している業者では、全てのサービスが最初から料金に含まれており、追加料金が発生しません。追加料金の心配がないため、料金が明確で安心感があります。特に、ダビングの品質にこだわりたい場合や、複数の追加サービスが必要な場合には、コミコミ価格の業者を選ぶのがオススメです。
よつばダビングサービスの魅力とは?
「よつばダビングサービス」は、主なテープに対応しており、料金は1本あたりのコミコミ価格で、カビ取りや修理も追加料金無しで対応します。納期も3つのオプションから選べるため、お待たせしません。
また、リーズナブルな料金設定でありながら、細やかな連絡やアフターサポートなど品質面でも自信を持っており、他社で満足できなかったお客様からも高評価を頂いています。
ダビング業者選びに迷ったら、ぜひ「よつばダビングサービス」にお任せください!
選べる3つの作業メニュー
ビデオテープを「DVD」または「動画データ」または「DVDと動画データ」に変換します。
1本あたりのコミコミ価格なので、あとから追加料金はかかりません。
各作業メニューの詳細・お申し込みについてはそれぞれのページで解説しています。
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